2016年 04月 06日
横濱帆布鞄 |
退院してから体力を取り戻そうと思いヨタヨタ歩いている
僕が住む横浜北部はとにかく坂が多い
入院前は歩いて休み歩いては休みを繰り返し駅まで歩いたのだが
退院後はゆっくりなら休ます駅までたどり着ける様になった
駅の昇り階段はまだ無理なのでエレベーターかエスカレーターのお世話になっている
出歩くと言っても二駅先の青葉台か町田あたりまで
しんどくなるとタクシーで帰って来る事もある
そんなリハビリ散歩途中で出会ったのが森野帆布を使ったボディバック
[ボディ& ショルダーバッグ 森野帆布 Hard Series sf-0212]
古くは日本海軍、現在も海上自衛隊のロープやボートのカバーに使われている素材を使って作られたものだそうだ
ラインナップは正直ちょっと野暮ったい
デザイン的に一番まともな物を選んだという感じ
自宅に帰りネットで検索してみると、この森野帆布でバックを作っているメーカーが出て来た
「横濱帆布鞄」である
ネットで見る限りはデザインも凄く好み
横浜の市外局番「045」をトレードマークにしているのと
万国橋のアトリエで手作りで製作しているというのも気に入った
実物を見たいが、その万国橋のアトリエは平日は工場として稼動していて
土日祝日のみショップとしてオープンするとの事
実店舗に卸しているという情報は地方の雑貨店や鞄屋のblogにUPされているだけ
私はなんと言っても自宅療養中の身、暇なのである
実物を見たいという思いが数日で募り
以前東急ハンズで扱っていたらしいというかすかな情報を頼りに探し始めた
一番近い町田の東急ハンズに在庫は無かった
比較的近くだと鴨居のららぽーとに東急ハンズがあるという事で
行ってみる事にした
退院後最長距離のおでかけである
ららぽーとは鴨居の駅から少し歩くし、正直挑戦だったが
物欲の力は大きい…たどり着いてしまった
そこに1つだけあったのがこれ
[横濱帆布鞄:M12A9 Yacht Carry Bag Mini]
風合い、デザイン、革でも一般的な布でも無い独特の素材感、縫製のしっかりした感じ
全て気に入り即購入
すでに近隣の散歩のパートナーとして活躍している
となると次はトートが欲しい!
これまでも仕事用のバッグは殆どトートバッグだった
最近まで使っていた合成革のトートがへたってきたのもあり
人口透析が始まったら、
ポータブルのDVDプレイヤーを持って行って時間を潰そうと思っているので
その持ち運びにも使いたいと言う思惑がある
ご想像の通り本日手に入れました!
横濱帆布鞄のWEEK END SHOPはみなとみらい線の馬車道から数分の万国橋の運河のすぐ横にあります
[横濱帆布鞄:M15A7 Musette Boat ]
こんな紙袋に入れてくれます!
なかなかオシャレ!
M15A7 Musette Boat は日常使いで
ビジネスユースには[横濱帆布鞄:M14A5T Mobiler Bag]色:グレーを購入
(画像が無いのは、まだしまってあるから。仕事を始める時にタグを切って使いたいからです)
[M13A2T U.C.B. Utility] も捨てがたかったし、キャンバス地のショルダーベルトが太いのも賭け心地良さそうだったんですが、反面ショルダーベルトの太さが気になって
革製のシュッとしたショルダーベルトのM14A5T Mobiler Bagにしてしまいました
その後ワールドポーターズをひやかし
大満足で長津田の駅で降りようと思ったのですが
やはりちょっと歩き過ぎた様です
成瀬まで乗り越してタクシーで帰宅しました
なんで、こんなに横濱帆布鞄に魅かれるのでしょうか?
もちろんデザインや物自体のクオリティも高いのはもちろんですが
人工透析を目前にして生活も仕事も一変する
でも、生きたい
それも楽しく
健康な時は安くてなんとなく使える物を選んで使い潰して来た気がします
でも、今は長持ちする頑丈な素材を使った長く愛せる物を持ちたい
そんな気分になっているんだと思います
丁寧に生きる
最近好きな言葉です
僕が住む横浜北部はとにかく坂が多い
入院前は歩いて休み歩いては休みを繰り返し駅まで歩いたのだが
退院後はゆっくりなら休ます駅までたどり着ける様になった
駅の昇り階段はまだ無理なのでエレベーターかエスカレーターのお世話になっている
出歩くと言っても二駅先の青葉台か町田あたりまで
しんどくなるとタクシーで帰って来る事もある
そんなリハビリ散歩途中で出会ったのが森野帆布を使ったボディバック
[ボディ& ショルダーバッグ 森野帆布 Hard Series sf-0212]
古くは日本海軍、現在も海上自衛隊のロープやボートのカバーに使われている素材を使って作られたものだそうだ
ラインナップは正直ちょっと野暮ったい
デザイン的に一番まともな物を選んだという感じ
自宅に帰りネットで検索してみると、この森野帆布でバックを作っているメーカーが出て来た
「横濱帆布鞄」である
ネットで見る限りはデザインも凄く好み
横浜の市外局番「045」をトレードマークにしているのと
万国橋のアトリエで手作りで製作しているというのも気に入った
実物を見たいが、その万国橋のアトリエは平日は工場として稼動していて
土日祝日のみショップとしてオープンするとの事
実店舗に卸しているという情報は地方の雑貨店や鞄屋のblogにUPされているだけ
私はなんと言っても自宅療養中の身、暇なのである
実物を見たいという思いが数日で募り
以前東急ハンズで扱っていたらしいというかすかな情報を頼りに探し始めた
一番近い町田の東急ハンズに在庫は無かった
比較的近くだと鴨居のららぽーとに東急ハンズがあるという事で
行ってみる事にした
退院後最長距離のおでかけである
ららぽーとは鴨居の駅から少し歩くし、正直挑戦だったが
物欲の力は大きい…たどり着いてしまった
そこに1つだけあったのがこれ
[横濱帆布鞄:M12A9 Yacht Carry Bag Mini]
風合い、デザイン、革でも一般的な布でも無い独特の素材感、縫製のしっかりした感じ
全て気に入り即購入
すでに近隣の散歩のパートナーとして活躍している
となると次はトートが欲しい!
これまでも仕事用のバッグは殆どトートバッグだった
最近まで使っていた合成革のトートがへたってきたのもあり
人口透析が始まったら、
ポータブルのDVDプレイヤーを持って行って時間を潰そうと思っているので
その持ち運びにも使いたいと言う思惑がある
ご想像の通り本日手に入れました!
横濱帆布鞄のWEEK END SHOPはみなとみらい線の馬車道から数分の万国橋の運河のすぐ横にあります
[横濱帆布鞄:M15A7 Musette Boat ]
こんな紙袋に入れてくれます!
なかなかオシャレ!
M15A7 Musette Boat は日常使いで
ビジネスユースには[横濱帆布鞄:M14A5T Mobiler Bag]色:グレーを購入
(画像が無いのは、まだしまってあるから。仕事を始める時にタグを切って使いたいからです)
[M13A2T U.C.B. Utility] も捨てがたかったし、キャンバス地のショルダーベルトが太いのも賭け心地良さそうだったんですが、反面ショルダーベルトの太さが気になって
革製のシュッとしたショルダーベルトのM14A5T Mobiler Bagにしてしまいました
その後ワールドポーターズをひやかし
大満足で長津田の駅で降りようと思ったのですが
やはりちょっと歩き過ぎた様です
成瀬まで乗り越してタクシーで帰宅しました
なんで、こんなに横濱帆布鞄に魅かれるのでしょうか?
もちろんデザインや物自体のクオリティも高いのはもちろんですが
人工透析を目前にして生活も仕事も一変する
でも、生きたい
それも楽しく
健康な時は安くてなんとなく使える物を選んで使い潰して来た気がします
でも、今は長持ちする頑丈な素材を使った長く愛せる物を持ちたい
そんな気分になっているんだと思います
丁寧に生きる
最近好きな言葉です
by jintaro_jin
| 2016-04-06 01:47