6月14日にPTA(血管をカテーテルで広げる施術)を行なった。
3個目のシャントを作ってからは2度目のPTA。
今回は腎臓外科、内科の学会があった様でドSの担当医と数人の医師の合議制での施術になった。
鎖骨の辺りから心臓に抜ける大きな静脈と二の腕あたりの血管が詰まっていたらしい。
体の深部は痛みを感じないが皮膚に近い血管をバルーンで広げるとかなりの激痛。
しかし、今回カテーテル担当は別の病院の先生だったので広げる箇所に麻酔をしてくれたので大分楽だった。
ドSのM先生は「痛いですよ〜」と言いながらお構いなしに広げる。
どうも僕の血管は一般の患者さんに比べてすぐに閉塞が進む様だ。
今後は胸の辺りにステントを入れる施術をしなくてはならない様だ。
日々の透析は5月頃から透析中に血圧が70〜80まで下がると言う症状が出ている。
天井の蛍光灯がぼやけて頭痛がする。
除水(血液中から水分を抜いて体重のコントロールをする)を止めて血液の濾過だけにしてもらうと
血圧は100以上に戻るので、以前の様に帰りのエスカレータの中で倒れ込んでしまう事は無いし
タクシーを使う事も多いけれど何事も無く帰宅出来ている。
辛いのは透析の無い翌日の朝。
頭痛と怠さが続き起きられても午前中は使い物にならない。
透析の無い日は時間を気にせず仕事が出来る貴重な時間。
必然的に仕事時間は午後にずれ込む。
現在は番組の編集のみの仕事が多いので自宅でひたすらPCに向かう仕事。
通勤も無いので意識的にウォーキングなどをしないと殆ど動かない事になるので
今までは早朝もしくは午前と午後の仕事の間に近所を散歩するのが日課になっていたが
仕事がずれ込む結果、夜もしくは深夜の散歩になる訳だ。
長津田の夜の散歩はあまり楽しく無い。
緑区は横浜とはいえ名前の通り緑の多いよく言えば郊外、言葉を選ばずに言うと田舎。
昼間ならば季節の花々や秋には銀杏、冬には冬枯れた木々の風景を楽しんだり出来るが
夜は繁華街の無い住宅地なので人気も無く、夜ふかししている家の灯りと246を走る車の音しか無い。
なので家の灯りを観察してしまう。
ご近所のYさん宅は深夜になっても2階の部屋の電気が付いている。
町内会の当番の引き継ぎで旦那さんと話した印象では、
物静かな感じだけれど、色々丁寧に説明して頂いたり
自作の名簿を渡してくれたりかなり親切。
お仕事はされていると思うのだが、平日でもカジュアルな格好が多いので
私と同じフリーランスか自営業っぽい。
ご婦人も質素で物静かな雰囲気。
ご一緒に映画とか見ているのだろうか?
深夜までお仕事されているのか?
などなど想像を廻らせながらトボトボと歩くのである。
さて明日も透析。
仕事が若干渋滞気味なので血圧ダダ下がりだけは避けたいなあ。