2009年 05月 17日
物事の本質を見る事(今日は理屈っぽいです:笑) |
横浜北部は台風かと思うような風
今日自転車に乗った人はそーと頑張ったんじゃないでしょうか?
生放送を終えて、自宅仕事の前にひとり反省会(笑)
昔は自分自身にも見栄を張っていたのか
それ相応の場所で飲む事がステイタスだった時期もあります
でも、ビールとつまみで600円
メンバーズカードで20円引き
それで今は充分(笑)
ここ数日仕事で色々考える事があって
「自分の意見はおしつけがましいのか?」
なんて思っていたので、今日はそれを検証しようとひとり反省会となりました
あるディレクターからの話で
自分の書いた番組の原稿を事前にパーソナリティに送ると
テーマは同じだけれども、全く違った内容で書き換えて来て
それを番組で話すそうです
確かにラジオの原稿はあくまで進行の目安
そのネタから話が広がる事もあるし
しゃべり手の話しやすい口調や文脈に変えてもらっても結構
むしろその方が番組的には良くなる
ラジオは「伝わりやすい」ってのが一番
1(いち)と7(しち)が音的に聞き分けにくいので
7(なな)と読むのもそーだし
印象づけて話した方が聴く人の耳に残るから
メリハリをつけてわかりやすく話します
伝えたい事を伝わりやすくすれば良いんです
シンプルなだけにそれが難しいってのもありますがね(笑)
まあ、書き換えた原稿がディレクターの原稿を凌駕してれば
問題は無いんですが…たいして良く無い(笑)
メールで原稿が送られて来た時点でディレクターと
意見交換しない時点でこの人はネゴシエーション出来て無いっす
今風に言うと「現場の空気読めない人」(笑)
先日そのパーソナリティと話す機会がありました
ぶっちゃけ理論武装は「雑誌の受け売り」
体験がともなって無い
やる気はあるのですが「自分のやりたい事」をやりたいだけ
番組のコンセプトは完全に無視してます
どうも自分の師事しているアナウンスの先生の入れ知恵もあるみたい(笑)
僕はラジオの仕事は現場で学ぶのが基本だと思って居ますから
そーいうのには意外に反感強いです(爆)
アナウンサーはしゃべりのプロですが
番組を構成するプロではありません(出来る人ももちろん居ます)
あくまでしゃべり手の意見な訳です
ラジオだけじゃ無くて色々な世界で「企画書」とか「提案書」って
仕事する上で必要になる事が多いと思います
この「企画書」が通れば仕事になる訳ですね
という事は通さなければ意味が無い訳です
「スタイリッシュ」とか「トレンド」とか美辞麗句を並べ立てても
「自分の企画サイコー」「こんなのやりたいです〜!」でもダメな訳です(笑)
クライアントや決定権を持つ相手を納得させる論法で
自分のやりたい企画を通す事が必要な気がします
関西商人的に言うと「これお得でっせ〜!」な感じ
基本的にはラジオと同じで「伝わりやすい」って事が大事な気がします
伝わりやすさを意識している人はパーソナリティでもディレクターでも
企画書を書くのでも何でも出来る気がします
装飾が先では無く、伝えたい事つまりコンセプトに沿って
装飾をしていくのが企画書の書き方なんじゃないかな〜?
企画書だけじゃ無くて、例えば飲食店でも側は良いけど中身が伴わない
なんて店結構ありますよね!
意外に何にでも通じる事の様に思うのですが…
こんなあっしの考え方はおしつけがましいのかな???
↑ひとり反省会で結果出なかったのかよ〜(爆)
【今日のカレー】
たまプラーザの「インドのとなり」の「焼飯カレー」
辛さノマールだと美味く無いです3倍辛はマスト
全般的に美味い店では無いのですがこのメニューは意外に好きです
他のメニュー頼む時も辛さを倍増すればなんとか行けます(笑)
今日自転車に乗った人はそーと頑張ったんじゃないでしょうか?
生放送を終えて、自宅仕事の前にひとり反省会(笑)
昔は自分自身にも見栄を張っていたのか
それ相応の場所で飲む事がステイタスだった時期もあります
でも、ビールとつまみで600円
メンバーズカードで20円引き
それで今は充分(笑)
ここ数日仕事で色々考える事があって
「自分の意見はおしつけがましいのか?」
なんて思っていたので、今日はそれを検証しようとひとり反省会となりました
あるディレクターからの話で
自分の書いた番組の原稿を事前にパーソナリティに送ると
テーマは同じだけれども、全く違った内容で書き換えて来て
それを番組で話すそうです
確かにラジオの原稿はあくまで進行の目安
そのネタから話が広がる事もあるし
しゃべり手の話しやすい口調や文脈に変えてもらっても結構
むしろその方が番組的には良くなる
ラジオは「伝わりやすい」ってのが一番
1(いち)と7(しち)が音的に聞き分けにくいので
7(なな)と読むのもそーだし
印象づけて話した方が聴く人の耳に残るから
メリハリをつけてわかりやすく話します
伝えたい事を伝わりやすくすれば良いんです
シンプルなだけにそれが難しいってのもありますがね(笑)
まあ、書き換えた原稿がディレクターの原稿を凌駕してれば
問題は無いんですが…たいして良く無い(笑)
メールで原稿が送られて来た時点でディレクターと
意見交換しない時点でこの人はネゴシエーション出来て無いっす
今風に言うと「現場の空気読めない人」(笑)
先日そのパーソナリティと話す機会がありました
ぶっちゃけ理論武装は「雑誌の受け売り」
体験がともなって無い
やる気はあるのですが「自分のやりたい事」をやりたいだけ
番組のコンセプトは完全に無視してます
どうも自分の師事しているアナウンスの先生の入れ知恵もあるみたい(笑)
僕はラジオの仕事は現場で学ぶのが基本だと思って居ますから
そーいうのには意外に反感強いです(爆)
アナウンサーはしゃべりのプロですが
番組を構成するプロではありません(出来る人ももちろん居ます)
あくまでしゃべり手の意見な訳です
ラジオだけじゃ無くて色々な世界で「企画書」とか「提案書」って
仕事する上で必要になる事が多いと思います
この「企画書」が通れば仕事になる訳ですね
という事は通さなければ意味が無い訳です
「スタイリッシュ」とか「トレンド」とか美辞麗句を並べ立てても
「自分の企画サイコー」「こんなのやりたいです〜!」でもダメな訳です(笑)
クライアントや決定権を持つ相手を納得させる論法で
自分のやりたい企画を通す事が必要な気がします
関西商人的に言うと「これお得でっせ〜!」な感じ
基本的にはラジオと同じで「伝わりやすい」って事が大事な気がします
伝わりやすさを意識している人はパーソナリティでもディレクターでも
企画書を書くのでも何でも出来る気がします
装飾が先では無く、伝えたい事つまりコンセプトに沿って
装飾をしていくのが企画書の書き方なんじゃないかな〜?
企画書だけじゃ無くて、例えば飲食店でも側は良いけど中身が伴わない
なんて店結構ありますよね!
意外に何にでも通じる事の様に思うのですが…
こんなあっしの考え方はおしつけがましいのかな???
↑ひとり反省会で結果出なかったのかよ〜(爆)
【今日のカレー】
たまプラーザの「インドのとなり」の「焼飯カレー」
辛さノマールだと美味く無いです3倍辛はマスト
全般的に美味い店では無いのですがこのメニューは意外に好きです
他のメニュー頼む時も辛さを倍増すればなんとか行けます(笑)
by jintaro_jin
| 2009-05-17 20:26
| 心境