2009年 06月 14日
雨の日に選曲してしまう曲(しっとり&ポップ系) |
今日もはっきりしない天気でしたね!
局まで自転車通勤しようと思いましたが
今日は断念
雨の日、特に梅雨時のしとしと降る雨の日に選曲してしまう曲があります
今となっては決してメジャーでは無いですが
良い曲なんでよろしかったら聴いてみて下さい
まずは1980年代から
ブルース・ホーンズビー・アンド・ザ・レインジ
(Bruce Hornsby and the Range)の「マンドリン・レイン」
アルバム「The Way It Is」(1986年)からシングルカットされて
全米5位ぐらいまで上がった曲
ブルース・ホーンズビーのピアノの音は独特なんで
非常に好き!
そして、スコットランドのグラズゴー出身
ディーコン・ブルー(Deacon Blue)
のWhen Will You(Make My Phone Ring)
ライヴの途中からなんで音頭がちょいとですが…
デビューアルバム「RAINTOWN」(1987年)からのナンバー
「Born In A Storm」「Raintown」って言ういかにも雨の曲も入っていますが
しとしと降る雨の中、あなたからの電話を待っている…でも来ない
なんて状況を勝手に想像してこの曲っす!(笑)
ちなみにバンド名はスティーリー・ダンのディーコン・ブルースからとったとか
そして1970年代にさかのぼります
1974年、全米チャート第1位になった
ニール・セダカ(Neil Sedaka)の雨に微笑みを(Laughter In the Rain)
と言ってもニール・セダカ大先生は1950年代から活躍されている
ポップス歌手でシンガーソングライター
私の父親の世代がリアルタイムっすね!
この名曲が1980年代後半廃盤になっていた時期があって
鈴木聖美さんの番組でON AIRしたくて
アナログ盤探しまわった覚えがあります(笑)
お若い方、この「雨に微笑みを」どんなに名曲かと言うと
洋邦問わずいろんな方がカヴァーしてます
僕が好きなのは、大沢伸一さんが1人になったモンドグロッソの
1997年にカヴァーしたこのヴァージョン
ネイティヴ・ソウルをヴォーカルに迎えた
ニューヨリカン・ソウルのエンジニアのデイヴ・ダーリントンとの
共同プロデュース物
完全R&Bっす!(笑)
そして、ニール・セダカと言えば
カナダ出身アン・マレー(ANNE MURRAY)の
Shadows In The Moonlight (邦題:月影のふたり)
1979年に全米25位
これは、雨の日というか七夕付近でよくON AIRします
織女&牽牛が手に手をとって天の川を渡っていく感じ(笑)
ニール・セダカと言えば…なんて書きましたが
1970年代のアメリカにはポップス歌手の存在がありました
僕はカーペンターズもそこらへんで認識してます
ようするにアメリカと日本は似ていて
カントリー&ウエスタン=演歌
ポップス=歌謡曲
ウエストコーストサウンド=ニューミュージック
なんて図式が僕の頭の中にあります(あくまで僕の主観)
えっ?ウエストコースト・ロックがニューミュージックなの?
って言う人も居るかと思うけど
ありゃロックじゃね〜んじゃね?って
ガキの頃から思ってました(笑)
あれをロックの基本にしちゃイカンです
ロックが弱くなります!(笑)
ポップスとしては好きですが…
…と、毒吐きましたが
雨の日はやっぱりしっとりした曲が似合いますね
でも、梅雨の晴れ間は自転車で走りたいっす!
局まで自転車通勤しようと思いましたが
今日は断念
雨の日、特に梅雨時のしとしと降る雨の日に選曲してしまう曲があります
今となっては決してメジャーでは無いですが
良い曲なんでよろしかったら聴いてみて下さい
まずは1980年代から
ブルース・ホーンズビー・アンド・ザ・レインジ
(Bruce Hornsby and the Range)の「マンドリン・レイン」
アルバム「The Way It Is」(1986年)からシングルカットされて
全米5位ぐらいまで上がった曲
ブルース・ホーンズビーのピアノの音は独特なんで
非常に好き!
そして、スコットランドのグラズゴー出身
ディーコン・ブルー(Deacon Blue)
のWhen Will You(Make My Phone Ring)
ライヴの途中からなんで音頭がちょいとですが…
デビューアルバム「RAINTOWN」(1987年)からのナンバー
「Born In A Storm」「Raintown」って言ういかにも雨の曲も入っていますが
しとしと降る雨の中、あなたからの電話を待っている…でも来ない
なんて状況を勝手に想像してこの曲っす!(笑)
ちなみにバンド名はスティーリー・ダンのディーコン・ブルースからとったとか
そして1970年代にさかのぼります
1974年、全米チャート第1位になった
ニール・セダカ(Neil Sedaka)の雨に微笑みを(Laughter In the Rain)
と言ってもニール・セダカ大先生は1950年代から活躍されている
ポップス歌手でシンガーソングライター
私の父親の世代がリアルタイムっすね!
この名曲が1980年代後半廃盤になっていた時期があって
鈴木聖美さんの番組でON AIRしたくて
アナログ盤探しまわった覚えがあります(笑)
お若い方、この「雨に微笑みを」どんなに名曲かと言うと
洋邦問わずいろんな方がカヴァーしてます
僕が好きなのは、大沢伸一さんが1人になったモンドグロッソの
1997年にカヴァーしたこのヴァージョン
ネイティヴ・ソウルをヴォーカルに迎えた
ニューヨリカン・ソウルのエンジニアのデイヴ・ダーリントンとの
共同プロデュース物
完全R&Bっす!(笑)
そして、ニール・セダカと言えば
カナダ出身アン・マレー(ANNE MURRAY)の
Shadows In The Moonlight (邦題:月影のふたり)
1979年に全米25位
これは、雨の日というか七夕付近でよくON AIRします
織女&牽牛が手に手をとって天の川を渡っていく感じ(笑)
ニール・セダカと言えば…なんて書きましたが
1970年代のアメリカにはポップス歌手の存在がありました
僕はカーペンターズもそこらへんで認識してます
ようするにアメリカと日本は似ていて
カントリー&ウエスタン=演歌
ポップス=歌謡曲
ウエストコーストサウンド=ニューミュージック
なんて図式が僕の頭の中にあります(あくまで僕の主観)
えっ?ウエストコースト・ロックがニューミュージックなの?
って言う人も居るかと思うけど
ありゃロックじゃね〜んじゃね?って
ガキの頃から思ってました(笑)
あれをロックの基本にしちゃイカンです
ロックが弱くなります!(笑)
ポップスとしては好きですが…
…と、毒吐きましたが
雨の日はやっぱりしっとりした曲が似合いますね
でも、梅雨の晴れ間は自転車で走りたいっす!
by jintaro_jin
| 2009-06-14 23:59
| 音楽の事